1 | 2021/22 年度の世界のコーヒー消費量は2 年連続で増加、前年度⽐3.3%増の⾒込み。2022 年の⽇本の消費量もコロナ禍での減少から回復し4 年ぶりに増加に転じる⾒通し |
2 | ロシアのウクライナ侵攻等による諸物価⾼騰、国際コーヒー相場は⾼値⽔準。急速な円安も重なり 各社、逐次価格改定 |
3 | 「抽出後のコーヒー粉(コーヒーグラウンズ)」がコーヒーかすに代わる呼称へ。
全⽇本コーヒー協会はその有効活⽤について普及啓蒙を図る |
4 | サスティナブルなコーヒー調達に向けて産地での農事⽀援等の取り組みが活発化 |
5 | デカフェ(カフェインレス)コーヒーの輸⼊量が2 年連続⼤幅増、過去最⾼を更新 |
6 | レトロブームを反映し、喫茶店に脚光。若年層も取り込む |
7 | 全⽇本コーヒー協会が、ホームページでの広報活動を強化。SDGs のページを刷新するとともに、広報誌「コーヒーブレイク」をWEBコンテンツとして提供 |
8 | オンラインイベント活況。産地ツアーや淹れ⽅教室、全⽇本コーヒー商⼯組合連合会は「レギュラーコーヒーフェア2022」をWEB開催 |
9 | パーソナルタイプコーヒーの拡⼤続く。⼀杯抽出(ドリップ)、スティック、カプセル等 |
10 | 家庭⽤レギュラーコーヒーが多様化。カフェブランド商品や環境配慮型商品等 |
11 | コーヒーインストラクター検定コロナ前の受け⼊れ⼈数に戻す。万全の感染対策を実施 |
1 | ブラジル主産地の霜害、世界景気の回復見通し等から、ニューヨークコーヒー相場は10 年ぶ
りに250 セントを超えるなど高値水準が続き、レギュラーコーヒーを中心に価格改定 |
2 | 2020/21 年度の世界のコーヒー消費量は、先進国を中心とする新型コロナウイルス感染症関連の規制解除などに伴い、前年度比1.9%増となり、一昨年度の水準を回復する見込み。一方、日本の消費量は前年並に |
3 | 全日本コーヒー協会(全協)、業界を取り巻く環境変化を踏まえ、事業等を抜本的に見直し。フルリニューアルしたホームページを基幹媒体とした広報事業を中心に、安全安心、SDGs・環境対応を強化 |
4 | 多様化する需要に対応し、パーソナル、健康訴求の商品の投入が相次ぐ |
5 | カフェブランド商品への注目の高まりや、環境配慮型商品の広まりなどの要因も加わり、国内家庭用レギュラーコーヒー市場は好調に推移
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6 | サスティナブルなコーヒー生産に貢献する様々な活動を活発化。生産地での品質向上に向けたコンテスト、農事支援、抽出後のコーヒー粉の有効活用 |
7 | コロナ禍で喫茶店、カフェのテイクアウト、デリバリーが増加、非接触カフェも話題に |
8 | 人同士の接触・外出が制限されるなか、喫茶店、カフェの空間価値が若年層にも浸透 |
9 | 「10月1日は国際コーヒーの日」の認知度アップを目的とし、SNS を活用した「レギュラーコーヒーフェア2021」を開催、昨年を上回る応募数で好評 |
10 | ロベルト・ベレスFNC 総裁が、旭日重光章を受章。日本とコロンビアのコーヒー業界の発展に貢献 |
11 | 日本インスタントコーヒー協会と日本家庭用レギュラーコーヒー工業会を、全協への集約・統合。全協アドバイザリーボード IC 部会と同家庭用 RC 部会を設置し、より情報発信力を強化 |
12 | 6 月、改正食品衛生法施行でHACCP 制度完全実施。全日本コーヒー商工組合連合会は研修会をリアルとオンラインで開催 |