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新型コロナウイルス感染症拡大に伴う外出制限により、2019/20 年度の世界のコーヒー消費量は対前年比 0.9%減の見込み。日本も業務用を中心に減少 |
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"おうちカフェ"ブームに。在宅時間の増加により家庭内消費が拡大。コーヒーの美味しい淹れ方や飲み方への関心高まる |
3. |
全日本コーヒー協会(全協)が設立 40 周年。「コーヒーの未来に向けて」のスローガンの下、記念事業として SDGsに対応したコーヒー産業の実現に関するHPを作成。「コーヒーと乳酸菌の健康に対する相乗効果」の特別研究助成事業なども実施 |
4. |
新しい生活様式への対応から、WEBを活用したコーヒーの知識や楽しみ方などの情報発信を各社が活発化。EC、フードデリバリーの展開も進む |
5. |
全国各地で医療従事者などにコーヒーを通じた支援の輪が広がる |
6. |
衛生管理の高度化に向け全協が「コーヒー製造におけるHACCPの考え方を取り入れた衛生管理のための手引書」を作成 |
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全協が新体制に。新会長に萩原孝治郎氏を選任 |
8. |
「10月1日国際コーヒーの日 Life with Coffee フォトコンテスト 2020」を開催、応募作品数は7,712と過去最多に |
9. |
コロナ禍において十分な感染対策を講じ、全日本コーヒー商工組合連合会(連合会)主催のコーヒーインストラクター2 級検定講習会・試験を開催 |
10. |
在宅時間の増加と閲覧機能の強化により日本インスタントコーヒー協会のHPのアクセス数が約2倍へ増加。アイデアレシピや飲み方紹介で需要の喚起に貢献 |
11. |
「コーヒーの日」の認知度アップを目的とし、連合会が新たなコーヒーフェアを開催。動画視聴数やキャンペーン応募数は想定を大きく上回り好評 |
1 | 2018/19年度の世界のコーヒー消費量は前年比2.1%増加、2019年国内消費量も高水準維持 |
2 | 世界的に将来のコーヒー生産に対する危機意識が高まり、サスティナブルなコーヒーの実現に向けて国内外で生産地支援の取り組みが進む |
3 | 全日本コーヒー協会が「コーヒーの未来に向けて」のスローガンを掲げ、設立40周年記念事業を開始 |
4 | 「10月1日国際コーヒーの日Life with Coffeeフォトコンテスト2019」のイベントを東京と神戸で開催し、サンバ隊の踊りを披露するなど大盛況、応募作品数も6,554と過去最多を記録 |
5 | 喫茶店やカフェが消費税増税に伴う軽減税率により、イートイン、テイクアウトで税率が異なることから対応に追われる |
6 | カフェ業態が多様化、キャッシュレス、サブスク、ロースタリーなどが話題に |
7 | クレマ(泡)コーヒー、コーヒーカクテル、カフェインレスなどで新たな飲用シーンを提供 |
8 | コーヒー飲用とポリフェノールの関係に注目集まる、女性層の消費拡大に期待 |
9 | 全日本コーヒー商工組合連合会が「10月1日国際コーヒーの日」に、全国20ヶ所以上で「コーヒーインストラクター3級検定認定講習会」を一斉開催。また、「レギュラーコーヒーフェア2019」に前年比1.5倍の約22万通の応募 |
10 | 日本家庭用レギュラーコーヒー工業会が世代別のコーヒー意識調査を実施、昭和世代VS平成世代の嗜好の違いが明らかに |
11 | 日本インスタントコーヒー協会のHP閲覧数及び訪問者数が3年連続過去最高、消費者に対する情報伝達を継続 |
1 | 2018年コーヒー消費量、天候不順や相次ぐ自然災害にもかかわらず過去最高水準維持 |
2 | 2017/18年度の世界コーヒー生産量は対前年比4.8%増加の見込み、コーヒー相場は低下傾向が続くが、2018年後半に入り相場が上昇傾向に転じる兆し |
3 | 「10月1日国際コーヒーの日 Life with Coffeeフォトコンテスト2018」のイベントを東京と京都で開催、両会場を映像で結び大盛況 |
4 | 全日本コーヒー協会が新体制に。横山敬一会長再任、新専務に内藤明氏。引き続き「コーヒーと健康」「安全・安心」に対応、情報発信を強化 |
5 | 4月にメキシコで開催されたICO(国際コーヒー機関)理事会において横山会長が全日本コーヒー協会のコーヒー消費振興活動を紹介し、好評を博す |
6 | 日本家庭用レギュラーコーヒー工業会のHP新設、コンテンツサイト「コーヒーハッピープロジェクト」で、コーヒーと健康に関する生活者へのアプローチが好調 |
7 | 全日本コーヒー商工組合連合会が新たに「コーヒーインストラクター検定3級制度」を始める。また、「レギュラーコーヒーフェア2018」キャンペーンに約14万通の応募 |
8 | 日本インスタントコーヒー協会のHPのコンテンツが充実し、閲覧数が2.5倍、訪問者数3.7倍に増加。消費者に対する情報伝達拡大 |
9 | コーヒー飲用人口が増加し、コーヒーバッグなど抽出形態が多様化 |
10 | 世界各地のサスティナブルなコーヒー生産に対する会員企業の取り組みが広がる |
11 | 全日本コーヒー公正取引協議会、国の認定を受け規約改正。レギュラーコーヒー、インスタントコーヒーの表示明確化 |
1 | 2017 年コーヒー消費量、天候不順にもかかわらず過去最高レベルを維持 |
2 | 「10月1日国際コーヒーの日」の消費者参加型イベント、東京の「Life with Coffee フォトコンテスト 2017」、関西の「サンバステージ」共に大盛況 |
3 | 少人数世帯の増加や鮮度への志向強まり、レギュラーコーヒー、インスタントコーヒーの個包装1杯型消費へ引き続きシフト |
4 | 「コーヒーと健康」の関心引き続き高まる。小冊子「コーヒーとからだのおいしい話 4」上梓、喫茶店等からの引き合い強まり 10万部増刷 |
5 | コロンビア国で開催の「第1回世界コーヒー生産者フォーラム」に横山敬一会長ら全協幹部参加、サスティナブルなコーヒー生産への機運高まる |
6 | 世界のコーヒー消費量は高水準で推移、気象変動の影響大なコーヒー生産維持が課題 |
7 | ブラックコーヒーが伸長、コーヒー本来の美味しさが浸透 |
8 | デカフェ(カフェインレス)コーヒー認知度向上・消費増加 |
9 | エナジードリンクやカフェイン錠剤の多量摂取に伴うカフェイン中毒報道でコーヒー愛飲者からの問合せ増える、コーヒー飲用のみで中毒になった例なしと説明、理解を得る |
10 | 全日本コーヒー商工組合連合会、全会員を対象に実情調査を実施し、HACCP基準Bの導入を決定 |
11 | 家庭用レギュラーコーヒー市場伸長、日本家庭用レギュラーコーヒー工業会は美と健康の「コーヒーハッピープロジェクト」始動 |
12 | 日本インスタントコーヒー協会ホームページ充実、各ジャンルで活躍中の人たちのコーヒーライフ紹介が好評 |
1 | 2016年コーヒー消費量、4年連続の過去最高見込! |
2 | 消費者の生活スタイルの多様化により、一杯型商品、ブラックコーヒー、デカフェ (カフェインレス)などが人気 |
3 | 家庭用レギュラーコーヒー市場拡大、「ドリップ男子」キャンペーンも貢献 |
4 | 国際がん研究機関(IARC)、コーヒー飲用について「人に対する発がん性について分類できない」とし、むしろ肝がんや子宮体がんに抑制機能ありと報告 |
5 | 国立がん研が「コーヒーを1日3杯以上飲むグループで脳腫瘍のリスクが低下」と 報告 |
6 | 全協に対するメディアの取材依頼過去最高、「コーヒーと健康」や「消費拡大」に 関心 |
7 | 全協主催の「10月1日国際コーヒーの日 Life with Coffee フォトコンテスト 2016」 に5,356作品の応募 |
8 | アラビカ種コーヒー原産地エチオピア国でアフリカ初の世界コーヒー会議、全協横山敬一会長ら参加 |
9 | 創立50周年の全日本コーヒー商工組合連合会が主催する「コーヒーインストラクター検定2級」の認定者10,000人突破 |
10 | 日本インスタントコーヒー協会、ホームページを刷新。211種類のレシピコンテンツなど内容を充実 |
11 | 全協が熊本・大分地震で被災した両県に義援金 |