1. 2018/19年度の世界のコーヒー消費量は前年比2.1%増加、2019年国内消費量も高水準維持
  2. 世界的に将来のコーヒー生産に対する危機意識が高まり、サスティナブルなコーヒーの実現に向けて国内外で生産地支援の取り組みが進む
  3. 全日本コーヒー協会が「コーヒーの未来に向けて」のスローガンを掲げ、設立40周年記念事業を開始
  4. 「10月1日国際コーヒーの日Life with Coffeeフォトコンテスト2019」のイベントを東京と神戸で開催し、サンバ隊の踊りを披露するなど大盛況、応募作品数も6,554と過去最多を記録
  5. 喫茶店やカフェが消費税増税に伴う軽減税率により、イートイン、テイクアウトで税率が異なることから対応に追われる
  6. カフェ業態が多様化、キャッシュレス、サブスク、ロースタリーなどが話題に
  7. クレマ(泡)コーヒー、コーヒーカクテル、カフェインレスなどで新たな飲用シーンを提供
  8. コーヒー飲用とポリフェノールの関係に注目集まる、女性層の消費拡大に期待
  9. 全日本コーヒー商工組合連合会が「10月1日国際コーヒーの日」に、全国20ヶ所以上で「コーヒーインストラクター3級検定認定講習会」を一斉開催。また、「レギュラーコーヒーフェア2019」に前年比1.5倍の約22万通の応募
  10. 日本家庭用レギュラーコーヒー工業会が世代別のコーヒー意識調査を実施、昭和世代VS平成世代の嗜好の違いが明らかに
  11. 日本インスタントコーヒー協会のHP閲覧数及び訪問者数が3年連続過去最高、消費者に対する情報伝達を継続