2015年コーヒー重大ニュース
- 2015年コーヒー消費量、3年連続で過去最高の見込み
- 日本政府、国際コーヒー機関(ICO)へ再加盟。ICOグローバル・コーヒー・フォーラムにおいて横山敬一全協会長が日本のコーヒー市場について講演、好評を博す
- 国立がん研、5月に「コーヒーを1日3~4杯飲む人の死亡リスクは飲まない人より24%低下」と発表し、話題を呼ぶ
- 全協が1983年から提唱する「10月1日コーヒーの日」が、ICOの「国際コーヒーデー」としてミラノ博会場でスタート
- コーヒー生産地気象変動の影響大。高品質豆が減少傾向
- テレビ、新聞などメディアにコーヒー特集続々、全協の生産地から飲用までDVDも功を奏し、コーヒーに対する関心深まる
- 全協の新聞広告が日本新聞協会優秀賞を受賞
- 「10月1日コーヒーの日」イベント国内でも盛況、渋谷ではコーヒーサンバ隊が登場
- コーヒーインストラクター検定2級合格者の最年少記録更新(小学校6年生)
- 「ドリップ男子」「女性にコーヒーブレイクを贈ろう」などの業界キャンペーンが浸透
- 日本インスタントコーヒー協会、第3回フォトコンテスト好評。応募総数昨年の約1.5倍。グランプリは「この景色と一杯」
- 全日本コーヒー商工組合連合会、新たに会員証作成。安全・安心な団体であることのメッセージを発信