2003年コーヒー重大ニュース
- コーヒー生豆の輸入量が3年ぶりにマイナス
- 「コーヒー検定士制度」を確立、インストラクター資格試験がスタート
- 世界的なスペシャルティコーヒー運動を背景に「日本スペシャルティコーヒー協会」が発足
- コーヒー生豆で残留農薬検出、全協、輸入協会が検査対策を徹底強化
- ICO創立40周年記念セミナーで、全協の助成研究が国際的評価
- 個食化、簡便化による商品形態の多様化等を「2002年需要動向調査」が裏付ける
- 新製品開発や消費者啓蒙キャンペーン等によりインスタントコーヒーの需要堅調
- 連合会が3年ぶりに「オールジャパンコーヒーカーニバル」実施
- 試練に立つ国際コーヒー協定、日本の加盟継続を生産各国が強く要請
- 第三者機関認証等による「こだわり」コーヒーの関心が集まる
- 全協のインド、連合会のローマ、ロンドン等、生産・消費両地への海外視察が相次ぐ