沿革
1953年、任意団体として全日本珈琲協会が発足し、すぐに名称を全日本コーヒー協会と改めました。その後、公益法人化の気運が高まり、1980年8月、コーヒー消費の更なる拡大を図り、コーヒー業界の一層の発展と国民食生活の向上発展に寄与することを目的に、社団法人としての全日本コーヒー協会が発足しました。
会員
全日本コーヒー協会は3団体と15の会員企業で構成されています。

会員企業15社(2025年現在)
主な事業

01
広報事業
コーヒーの魅力や正しい知識をより広く知っていただき、消費拡大に資するホームページ等による広報活動の実施

02
科学情報事業
コーヒーの飲用と健康への効果等をテーマとする研究の振興及び国内外の研究情報の収集

03
安全安心事業
コーヒーの安全を確保し消費者が安心して飲めるコーヒーを供給するための活動

04
国際交流・協力事業
国際コーヒー機関(ICO)との連携などを通じ、コーヒー生産国及び消費国との協力活動を実施。

05
統計情報事業
コーヒーの需要動向調査の実施、コーヒー関連統計情報の収集整備と提供
その他
行政機関、関係諸団体との連絡・連携、その他協会の活動の目的を達成するために必要な諸活動
法人情報
名称 | 一般社団法人全日本コーヒー協会 |
所在地 | 〒105-0004 東京都港区新橋6-9-5 JBビル5F |
電話番号 | 03-6381-5589 |