コーヒー・ワンダーランド

BOOK

明晰な推理を陰で支える、コーヒーの存在。
〝理系作家〟と呼ばれる森博嗣は、小説家としてデビューした当時、ある国立大学工学部の助教授だった。

50年前のインテリたちを夢中にした〝コーヒー道〟。
作者の獅子文六を懐かしく思うか、「誰、それ?」と思うかは、読者の年齢によるところが大きいだろう。作家は明治生まれ。パリに3年間留学した後、30代半ばで作家としてデビュー。

コーヒーネタが満載、話題のライトミステリー。
コーヒーに関心のある人なら、きっとこの本の存在に気付いているはずだ。タイトルに入った「珈琲店」の文字、そしてエプロンをかけた可愛い女性がエスプレッソマシンに手をかけている表紙の絵。

おばあちゃん探偵が、情のもつれを解きほぐす。
物語の舞台となる紅雲町は、東京から上越新幹線で1時間ほどの地方都市にある。



  • ラブドリ
  • 日本インスタントコーヒー協会
  • 全日本コーヒー商工組合連合会
  • 日本家庭用レギュラーコーヒー工業会