
京都大学大学院農学研究科の伏木亨教授の研究より
コーヒーには眠気ざましなどの効果と、気分をリラックスさせる効果とがあります。この相反する2つの効果は、興奮時に働く交感神経と沈静時に働く副交感神経によってコントロールされています。
これまで困難とされていた交感神経と副交感神経の活性化レベルの測定ですが、伏木教授により、心拍間隔の変化を波形で表すことで科学的に解明されました。興奮時には低周波成分が、沈静時には高周波成分か確認され、コーヒーを飲んだ後は、副交感神経に支配される成分がより活性化することが明らかになりました。