
運動前のコーヒーで運動能力が向上する?
コーヒーに含まれるカフェインは、運動能力を向上させることが知られています。特に中程度から強度の運動についてその効果が表れ、疲労までの運動持続時間が延びることがさまざまな実験で確かめられています。
カフェインがなぜ運動能力を向上させるかについては諸説ありますが、その一つは脂肪組織の分解を促進するからであるといわれています。脂肪が分解され、運動のための直接的なエネルギーとなる糖の状態になるため、運動持続時間を延ばすといわれているのです。
ちなみに国際オリンピック委員会(ICO)は、2004年1月、カフェインを摂取禁止物質から除外しています。